
🟢 はじめに
前回の記事では、Suno AI作曲から一歩踏み出し、私の新しい相棒としてDAW(音楽制作ソフト)の「Cubase Elements」を選んだ理由をお話ししました。
📝前回の記事はこちら👇
いよいよ今回から、パソコンの中に自分だけの「音楽スタジオ」を建設していく実践編のスタートです。
今回は、その第一歩となる
を分かりやすく解説したいと思います。
「ただ公式サイトからダウンロードするだけでしょ?」と思うかもしれませんが、
約40GB以上というものすごいデータ量
など、事前に知っておくことで安全に最短ルートで「自分だけの音楽スタジオ」の扉を開けることができます。
🟦 あえて「Elements」の体験版を選んだ理由
Cubaseの公式サイトで体験版のページを開くと、最上位モデルの「Pro版」と、基本モデルの「Elements版」の両方が選べるようになっています。

Pro版を60日間試したあとに、安いElements版を購入することもシステム上は可能です。
というのもありです。
でも、もしあなたが
と少しでも考えているなら、最初から「Elements」の体験版を選ぶ方がいいかもしれません。
その理由は、以下の3つです。
1️⃣ 作った曲の「音が鳴らなくなる」リスク 🔇
Pro版には、Elements版にはない高級な楽器の音(音源)が最初からたくさん入っています。
もし体験版の期間中に
とPro専用の楽器を使って曲を作ったとします。
その後、いざElements版を購入してその曲を開いたときに、
という現象が起きてしまいます。
2️⃣ お目当ての「コードアシスタント」の賢さに差がある 🪄
Cubaseの「コードアシスタント」機能ですが、Pro版とElements版で少し中身(提案される和音の豊富さなど)が違います。
最初にPro版の贅沢な機能に慣れきってしまうと、Elements版を買ったときに
と戸惑ってしまう可能性があります。
3️⃣ ブログの読者さんが「100%真似できる」ようにするため ✍️
という実践記録のほうが、記事を読んだ読者さんも
と安心して真似することができます。
🎧 音楽スタジオの建設!ダウンロード5つのステップ
ここからは、ダウンロードと初期設定の手順を5つのステップで解説していきます。
ステップ1:Steinberg ID(アカウント)を作成する 🎫
Cubaseの開発元であるSteinberg(スタインバーグ)社の公式サイトにアクセスし、「体験版」のページを開きます。

「Cubase Elements」の体験版を選び、メールアドレスとパスワードを入力して「Steinberg ID」という無料アカウントを作成しましょう。

ステップ2:Steinberg Download Assistantを入れる 📦
アカウントを作成できたら、次は
という専用アプリをダウンロードする画面に進みます。

これは例えるなら、
のようなアプリです🚚
まずはこのアプリをインストールしましょう。
ステップ3:配達員さんのアプリにログインする 🔐
インストールした「Steinberg Download Assistant」を開くと、自動的にインターネットのブラウザが立ち上がり、ログインを求められます。

ここで、ステップ1で作った「Steinberg ID」の情報を入力してログインしてください。
ステップ4:Cubase Elementsをダウンロード&インストール ☕
アプリ画面が開いたら、いよいよスタジオ機材の受け取りです。
左側のメニューから「Cubase」 ➔ 「Cubase Elements」の順に選びます。
すると、右上に「すべてをインストール」というボタンが現れます。

⚠️ 約40GB以上の超特大トラック
ステップ4の画面右上にある「すべてをインストール」ボタン。
このボタンを押す前に、1つだけ知っておいていただきたいことは
だということです。
画面の右側に表示されているデータ容量の数字を見てみると
Loops & Samples: 22.56 GB
これらとアプリ本体を合わせると、約40GB以上というものすごいデータ量になります。
例えるなら、
ような状態です🚚💦
そのため、パソコンの性能やインターネット回線によっては、ダウンロードとインストールが終わるまでに数時間(場合によっては一晩)かかることがあります。
と焦った方も安心してください。
ご自身の環境に合わせて、以下の2つのパターンから安全な方法を選びましょう。
パターンA:パソコンの容量(ドライブ)にたっぷり余裕がある場合
迷わず右上の「すべてをインストール」を押してください。
お目当ての「コードアシスタント」で色々な楽器の音を鳴らすための素材が全て揃うので、後々エラーになる心配がなく一番安心です。
パターンB:パソコンの容量が少ない、または早く終わらせたい場合
実は、下から2番目の
は、後から追加できる飾り付け(短いリズム音などの素材集)なので、今すぐにはなくても曲作りは可能です。
容量を半分ほど節約したい場合は、一番上の「すべてをインストール」は押さずに、以下の2つの項目の横にあるインストールボタンを個別に押すだけでもOKです。
Virtual Instruments & Libraries (音を鳴らすための基本の楽器セット。※後でコードを鳴らすために絶対に必須です。)
これで、パソコンの容量を大幅に節約しつつ、安全に音楽スタジオを建設することができます。
まずはご自身のパソコンの空き容量と相談して、ダウンロードを開始してみてください。
ステップ5:Cubaseを起動してアクティベーション(認証)する 🎉
デスクトップにある「Cubase」のアイコンをダブルクリックして起動します。
最初に「ログイン」ボタンが出てくるので、ここでもう一度アカウント情報を入力してアクティベーションを行います。
これで無事に60日間、音楽スタジオが使えるようになります。
📝 まとめ:緑のチェックマーク(✓)が出たら準備完了!
長いダウンロードとインストール、本当にお疲れ様でした☕
無事に搬入が終わったかどうかは、画面の表示で簡単に確認することができます。
配達員さん(Steinberg Download Assistant)の画面で、各項目のアコーディオン(折りたたみ)メニューをクリックして広げてみてください。
「HALion Sonic」などの楽器(Instrument)や、「Analog Techno」などの素材(Loops)の項目すべてに、緑色のチェックマーク(✓)がついていればインストールは完了しています。

親カテゴリのボタンが「すべてをインストール」のままグレーになって押せなくなっているのは、
という合図です。
🎬 次のステップ:いよいよスタジオの扉を開けましょう!
もう配達員さんの役目は無事に終わりましたので、画面右上の「×」ボタンでアプリを閉じてしまって大丈夫です。
そしていよいよ、パソコンのデスクトップ画面にある「Cubase」のアイコンをダブルクリックして起動してみてください。
※初回起動時は、新しく搬入したたくさんの楽器の「点呼」をとるため、少し読み込みに時間がかかります。
次回は、
「コードアシスタント」で最初の音を鳴らすまでの手順
について解説したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇♂️