Atelier Koti 〜音楽とデザインの記録〜

音楽制作 / デジタルアート / 星読み×IT 🎨「音(音楽)」「光(デザイン)」「風(anemoi)」が集まるアトリエ🌿

【音楽制作ソフト】初心者が迷わないCubase Elements体験版のダウンロード手順と失敗しない初期設定【DAW導入】

Adobe Fireflyで作成

🟢 はじめに

前回の記事では、Suno AI作曲から一歩踏み出し、私の新しい相棒としてDAW(音楽制作ソフト)「Cubase Elements」を選んだ理由をお話ししました。

📝前回の記事はこちら👇

diary.kenichikamoi.com

いよいよ今回から、パソコンの中に自分だけの「音楽スタジオ」を建設していく実践編のスタートです。

今回は、その第一歩となる

体験版の安全なダウンロード手順と初期設定

を分かりやすく解説したいと思います。

「ただ公式サイトからダウンロードするだけでしょ?」と思うかもしれませんが、

Pro版からElements版へ移行するときの注意点

約40GB以上というものすごいデータ量

など、事前に知っておくことで安全最短ルート「自分だけの音楽スタジオ」の扉を開けることができます。


🟦 あえて「Elements」の体験版を選んだ理由

Cubaseの公式サイト体験版のページを開くと、最上位モデルの「Pro版」と、基本モデルの「Elements版」の両方が選べるようになっています。

Cubase体験版ページ

Pro版を60日間試したあとに、安いElements版を購入することもシステム上は可能です。

せっかく60日間タダなんだから、大は小を兼ねるし、一番高いPro版(約8万円)を試してみよう!

というのもありです。

でも、もしあなたが

最終的にはお手頃なElements版(約1万3千円)を買って作曲を始めたいな

と少しでも考えているなら、最初から「Elements」の体験版を選ぶ方がいいかもしれません。

その理由は、以下の3つです。

1️⃣ 作った曲の「音が鳴らなくなる」リスク 🔇

Pro版には、Elements版にはない高級な楽器の音(音源)が最初からたくさん入っています。

もし体験版の期間中に

このピアノの音、すごく綺麗!

Pro専用の楽器を使って曲を作ったとします。

その後、いざElements版を購入してその曲を開いたときに、

その楽器が「Elements」には存在しないため、音が鳴らない・エラーが出る

という現象が起きてしまいます。

2️⃣ お目当ての「コードアシスタント」の賢さに差がある 🪄

Cubase「コードアシスタント」機能ですが、Pro版Elements版で少し中身(提案される和音の豊富さなど)が違います。

最初にPro版の贅沢な機能に慣れきってしまうと、Elements版を買ったときに

あれ?体験版で使えたあの便利な機能がないぞ…?

と戸惑ってしまう可能性があります。

3️⃣ ブログの読者さんが「100%真似できる」ようにするため ✍️

最初からElementsの体験版をダウンロードして、Elementsの機能だけでここまで1曲作れました!

という実践記録のほうが、記事を読んだ読者さんも

これなら自分もElementsを買えば、全く同じようにエモい曲が作れるんだ!

と安心して真似することができます。


🎧 音楽スタジオの建設!ダウンロード5つのステップ

ここからは、ダウンロード初期設定の手順5つのステップで解説していきます。

ステップ1:Steinberg ID(アカウント)を作成する 🎫

Cubaseの開発元であるSteinberg(スタインバーグ)社の公式サイトにアクセスし、「体験版」のページを開きます。

Cubase体験版ページ

「Cubase Elements」の体験版を選び、メールアドレスパスワードを入力して「Steinberg ID」という無料アカウントを作成しましょう。

アカウント作成

ステップ2:Steinberg Download Assistantを入れる 📦

アカウントを作成できたら、次は

Steinberg Download Assistant

という専用アプリをダウンロードする画面に進みます。

ダウンロード画面

これは例えるなら、

数ギガバイトもある重たいCubaseのデータを、安全にあなたのパソコンまで運んでくれる「専用の配達員さん」

のようなアプリです🚚

まずはこのアプリをインストールしましょう。

ステップ3:配達員さんのアプリにログインする 🔐

インストールした「Steinberg Download Assistant」を開くと、自動的にインターネットのブラウザが立ち上がり、ログインを求められます。

Steinberg Download Assistantログイン

ここで、ステップ1で作った「Steinberg ID」の情報を入力してログインしてください。

ステップ4:Cubase Elementsをダウンロード&インストール ☕

アプリ画面が開いたら、いよいよスタジオ機材の受け取りです。

左側のメニューから「Cubase」 ➔ 「Cubase Elements」の順に選びます。

すると、右上に「すべてをインストール」というボタンが現れます。

「すべてをインストール」


⚠️ 約40GB以上の超特大トラック

ステップ4画面右上にある「すべてをインストール」ボタン。

このボタンを押す前に、1つだけ知っておいていただきたいことは

約40GB以上というものすごいデータ量

だということです。

画面の右側に表示されているデータ容量の数字を見てみると

Virtual Instruments & Libraries: 17.84 GB

Loops & Samples: 22.56 GB

これらとアプリ本体を合わせると、約40GB以上というものすごいデータ量になります。

例えるなら、

音楽スタジオの建物(アプリ本体)だけでなく、中に入れるグランドピアノやドラムセット、さらには何千枚ものCDライブラリまで、巨大なトラック数台分をまるごと一気に配達してもらう

ような状態です🚚💦

そのため、パソコンの性能インターネット回線によっては、ダウンロードインストールが終わるまでに数時間(場合によっては一晩)かかることがあります。

「えっ、自分のパソコンの容量、そんなに空いてないかも…」

と焦った方も安心してください。

ご自身の環境に合わせて、以下の2つのパターンから安全な方法を選びましょう。

パターンA:パソコンの容量(ドライブ)にたっぷり余裕がある場合

迷わず右上の「すべてをインストール」を押してください。

お目当ての「コードアシスタント」で色々な楽器の音を鳴らすための素材が全て揃うので、後々エラーになる心配がなく一番安心です。

パターンB:パソコンの容量が少ない、または早く終わらせたい場合

実は、下から2番目の

「Loops & Samples(22.56 GB)」

は、後から追加できる飾り付け(短いリズム音などの素材集)なので、今すぐにはなくても曲作りは可能です。

容量を半分ほど節約したい場合は、一番上の「すべてをインストール」は押さずに、以下の2つの項目の横にあるインストールボタンを個別に押すだけでもOKです。

Cubase 15.0.30 - Application (スタジオの建物本体)

Virtual Instruments & Libraries (音を鳴らすための基本の楽器セット。※後でコードを鳴らすために絶対に必須です。)

これで、パソコンの容量を大幅に節約しつつ、安全に音楽スタジオを建設することができます。

まずはご自身のパソコンの空き容量と相談して、ダウンロードを開始してみてください。

ステップ5:Cubaseを起動してアクティベーション(認証)する 🎉

デスクトップにある「Cubase」のアイコンをダブルクリックして起動します。

最初に「ログイン」ボタンが出てくるので、ここでもう一度アカウント情報を入力してアクティベーションを行います。

これで無事に60日間、音楽スタジオが使えるようになります。


📝 まとめ:緑のチェックマーク(✓)が出たら準備完了!

長いダウンロードインストール、本当にお疲れ様でした☕

無事に搬入が終わったかどうかは、画面の表示で簡単に確認することができます。

配達員さん(Steinberg Download Assistant)の画面で、各項目のアコーディオン(折りたたみ)メニューをクリックして広げてみてください。

「HALion Sonic」などの楽器(Instrument)や、「Analog Techno」などの素材(Loops)の項目すべてに、緑色のチェックマーク(✓)がついていればインストールは完了しています。

インストール完了画面

親カテゴリのボタン「すべてをインストール」のままグレーになって押せなくなっているのは、

もう中身の楽器は全部入れ終わっているから、これ以上搬入するものはないよ!

という合図です。


🎬 次のステップ:いよいよスタジオの扉を開けましょう!

もう配達員さんの役目は無事に終わりましたので、画面右上の「×」ボタンでアプリを閉じてしまって大丈夫です。

そしていよいよ、パソコンのデスクトップ画面にある「Cubase」のアイコンをダブルクリックして起動してみてください。

※初回起動時は、新しく搬入したたくさんの楽器の「点呼」をとるため、少し読み込みに時間がかかります。

次回は、

「初期設定をする際、DAW初心者がつまずきやすいポイント」

「コードアシスタント」で最初の音を鳴らすまでの手順

について解説したいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♂️


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